Personal Profile
幸福の循環を生み出すサポートを
代表プロフィール
佐久間 若菜(さくま わかな)
若菜学院 代表/経営アドバイザー
社会奉仕活動として「ピースワンコ・ジャパン」や「マクドナルドハウス」などへの支援を続けながら、
現在は、全国の企業・法人・医療機関・ホテル・不動産業など、
幅広い分野の経営者からご依頼をいただき、
経営の再生・組織の意識改革・人材育成のサポートを行っています。
卒業後、大手企業に就職、組織運営を学び人事部を経て営業部へ異動。
多くのスタッフをまとめながら
チーム全体で売上目標をすべて達成。
「人を育てる力」「現場に寄り添う力」「数字で結果を出す力」を磨いてきました。
40年以上のビジネス経験を生かし、
経営者の右腕として、会社の理念に基づいた経営サポートをしています。
経営とは、数字を動かすだけでなく、
「人の心」と「空間のエネルギー」を整えることから始まります。
若菜学院の経営指南では、
まず経営者がリラックスし、本来の直感や創造性を取り戻せる環境づくりを行います。
その上で、組織の目的・理念・ビジョンを明確にし、
社員一人ひとりが“満たされた働き方”へと意識を転換していきます。
必要に応じて、土地・建物・空間の浄化を行い、
エネルギーの流れを整えることで、
経営全体が自然と好転する流れへ導いていきます。
会社の業績向上だけでなく、
経営者と社員、そしてお客様がともに幸せを感じられる
「喜びの循環」を創り出すこと。
それが、若菜学院の使命であり、
佐久間若菜が人生をかけて取り組んでいるテーマです。
穏やかで愛情深い祖母のまなざしを心に感じながら、
受け継がれてきた知恵と慈しみの心を礎に、
末広がりに成長しつづけるビジネス指南をしております。
「理念を実現できる会社にしたい」
「社員の意識を変えたい」
「経営に光を取り戻したい」
そんな経営者の皆さまの想いに、
心とエネルギーの両面から伴走いたします。

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佐久間若菜
Life History
- 山口県防府市に生まれる
150年続く本家に生まれる。宮大工の父、会社役員の母の下、忙しい父母にかわり信仰深い祖母に育てられる。三人姉妹の次女。
- 17歳で最愛の祖母が他界
幼いころから見えない世界が見え、聞こえない世界が聞こえていた私を理解し、守ってくれていた祖母との悲しい別れ。
- 高校卒業後、大手企業に入社し東京へ。人事部から営業部へと配属され、現場でビジネスの基礎を学ぶ。
東京と大阪を行き来しながら、接遇マナーや経営を学ぶ日々。常にトップの売上を記録し続ける。
- 結婚し福岡へ。着物屋の女将として18年間、忙しく働く
3人の子供を授かり子育てと仕事で忙しく働き、休みはお盆と正月のみだった。
- 息子の腎臓病が発覚、離婚。3人の子供と実家に戻った直後母が亡くなる。
何も持たずに実家へ。5日後に母が大腸癌で亡くなる。癌を患っていたことは私には秘密にされていた。
- 複数のアルバイトを掛け持ちしながら介護福祉士の資格を取得
介護福祉士として働きながら夜はアルバイトし、睡眠1、2時間で3人の子供を大学、大学院卒業まで育て上げる。
- 54歳で父を看取る。3人の子供も無事成人し、孫が誕生。
父の完全介護のため介護福祉士を辞職。次女でありながら佐久間家を継ぐ。自分の使命を模索し始めたとき。
- 2023年12月 若菜学院始動 世界を愛溢れる調和にみちた場所へ。
生まれてきた誰もがより豊かに、そして幸せになるお手伝いをしています。